ベンツ W246 Bクラス DCTフルード 交換 整備
2022/01/26
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本日もお疲れ様です!groom西山です。
今日の長野は、晴れで日中は気温も上がり過ごし易い1日でした。
今回は、ベンツ W246 BクラスでDCTフルードの交換をしていきます。
ドレンプラグを外して、DCTフルードを抜いていきます。
それなりに汚れているので、ちょうどいい交換時期ではないでしょうか。
オイルフィルターも同時交換していきます。
オイルパンも取外して、中にあるオイルストレーナーも交換します!
取外したオイルパンとフィルターになります。
オイルパンに少し鉄粉の跡があるので、綺麗に洗浄してから取付けます!
新しい部品を取付けていきます。
取付けが完了したら、新しいDCTフルードを注入していきます。
今回使用するフルードも、弊社オススメのNUTEC NCー65を使用します!
規定量を注入したら、エンジンを始動して油温を規定温度まで上げていきます。
診断機で測定モードに変更してから、オイル量を測定します。
規定量注入した後は、試運転をしてフィーリングなどを確認していきます。
変速が滑らかになり、ストレス無く加速してくれるようになりました!
試運転後は、漏れなどの最終チェックをして作業完了です。